シラサギが羽を広げたように見えるので
　　　　　　　シラサギカヤツリと呼ばれる
　北アメリカが原産地だが和風の感じもある植物

　　別名シューティングスターとも呼ばれる　
　
　　　　　　　　　　　名前も姿も夏て感じ　

　白く細長く伸びているのは花弁では無く
総苞と言いガクのような物で
　中心の金平糖みたいなのが花です。

　丈夫で、日当たりのよい所が好きで
水を好むので、今からの季節なら睡蓮鉢やガラス容器で楽しむのがオススメ
　鉢植えや地植えにするなら水持ちが良い用土で
野外だと冬には地上部は、枯れて無くなりますが
春には、新しく芽を出してくれます。
　温室のように一定の温度が保てれば年中枯れずに楽しめます。
　　ジメジメする梅雨時期や蒸し暑い真夏も涼しげに感じさせてくれる
ウォータープランツを育てて楽しみましょう。


　　　　　　　　　　　　店長より

　　　昨年、店長制作のフラワーボックス。
　　　　廃材を利用しての、ツギハギＢＯＸですが・・・
　　　　なかなか雰囲気いいんです。ys
　　

　　　季節の花でお出迎え・・・
　　　　アトリエに入ってくる橋の両側。
　　
　今回は、ミニバラの人気種『グリーンアイス』と『ゼラニューム』
　　でコーディネイトしてみました。

　　『グリーンアイス』は、ミニバラ種だけど、クライミングもできて、しかも、四季咲き。　　

　　　　　長ーーーーく楽しめます。

　　主張しない、バニラホワイトとグリーンの花色が、どの花とも相性が良くて。
　　　　だけど、負けてないッ！
　　　そんな「人」いますよねぇ。（笑
　　　縁の下の力持ち的なッ。
　　そんな生きかたも素敵ですよね。（うんうん

　　　ワイズガーデンも、
　　　　みなさんにとっての、
　　　　そんなアトリエでありたいと思っています。（祈・・・ｙｓ

アトリエのお休み　　毎週木曜日
　　　　　６月　２日（木）
　　　　　　　　９日（木）
　　　　　　　１６日（木）
　　　　　　　２３日（木）
　　　　　　　３０日（木）　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　夏にむかって・・・涼しさの準備も。
　　　新しい苗物・新しい鉢物の入荷予定日
　　　　　　　　　　　
　　　　　６月　７日（火）１０日（金）
　　　　　６月１４日（火）１７日（金）

　　　　６月後半。アトリエからビッグニュースが・・・。
　　　　お楽しみにッ
　　　　　

　何だこれは！

　　　　ユニークな形をしている植物

　葉の先から伸びているのは？

　　　　　花なのか？それとも実なのか？

？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？　　

独特の模様の壺のような部分が捕虫器と言われる
　この壺のような部分で、虫を捕獲します。
このような、植物を食虫植物と言います。

食虫植物のなかの、ウツボカヅラとよばれる種類
　落とし穴式で、虫を捕まえて栄養にしますが
別に虫を捕れなくても枯れる事はありません

　タートルネック見たいな形をしています。

模様が綺麗だと思うのは、私だけでしょうか！？
　
　今からの季節には、ピッタリだと思う観賞植物

珍しい植物をお探しの方にはお勧めです。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　店長より　

　　　　なんて、甘甘（笑
　　
　　　　つい、微笑んでしまうその形と色。
　　　魅力的です・・・・・ys

バラの中でも、特に人気の高い『ピエール・ドゥ・ロンサール』

雨に打たれていたので、切って部屋の中で楽しみました・・・
　　

　　まるで、マシュマロのようなコロンとした形。
　　食べてしまいたい・・・（笑

Ｒｏｓｅ　ｇａｒｄｅｎ計画の始まりです・・・

　　ロンサール・・・名前の由来は、フランスの詩人の名前。
　　　まあ、この辺もバラ愛好家の心をくすぐります・・・

　　とにかく、うっとりするこの甘さ・・・

　　「バラは難しい？」なんて。
　　よく質問されますが、実は、他の花たちよりも、とても素直で愛情に答えてくれやすい花なんです。
　　
　　樹木で言うと、「松の木」かな？（笑
手入れの仕方は、マニュアルを守ること・・、それだけなんです。
　　　とても、簡単！なのに、なかなか手が出ないのは、
　　　人間のせいですね。きっと。
　　　　その答えは、「めんどくさい」かな？
　　　確かに手がかかる。
　　　　　　だけど、子供だって、
　　　手のかかる子供は、可愛さ倍増なのでは？

　さっ、言い訳ばっかり言ってないで、バラを育てませんか？ｙｓ　ｇａｒｄｅｎと一緒に・・・・