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2011/08/09
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暑いですねぇ
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ここ2 〜3日 ほんと 「暑いです」 暑さに慣れている私といえども。ys ほんと「暑いです」・・・
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アトリエの夏・・・・ 夏は。。。本来、あまり咲いている花がないので・・・ アトリエは、地味ですよねえ。 ご来店くださる皆様・・すみませんね。 わかってくださいますか?この苦悩・・・なんてね(笑 ys
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そんな中、カラーリーフたちが本領発揮といったところです。
写真は、『ヒューケラ』の寄せ植えです・・・ ○○種類も(沢山 ある葉の種類〜 セレクトして植えてみました・・ 夏の暑さの中、木陰に目をやると、カラーリーフたちが、私を癒してくれます。
今、庭も寄せ植えも、「創りたい意欲」満々で・・・ 素材と時間との戦いで、、ウズウズしています私。ys 今年は、一味違う寄せ植えの下絵が山のようにできていて、、、、 ううううううう、ははは早く みなさんにお見せしたい。 のです。(と言って、期待させてる?
けど、ほんとです。頭の中に収めきれず、私のノートに下絵までできてしまっています・・・(照れ
うーーーーん。経営者っていうより、やっぱ 「アーティスト」なのかな?・・(希望は てなところで、少しずつですが、アトリエにも作品をおいてきますね。 暑い夏、休憩にお立ちよりを・・心よりお待ちしています。ys
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2011/08/07
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涼の小庭
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ウッドデッキの一画を切り取り・・・
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”水”を循環させました・・・ 水の音をブログでお聞かせできないのが残念です。
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こちらは、大きな「苔玉」を水盤に生けて・・ アシンメトリーの調和をはかっています・・ この奥が、お風呂場なのでこちらも中から緑を愛でることができます。
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デッキの素材も、板材と竹材の組み合わせをして、 まるで「ムシロ」を敷き詰めたように・・ 向こうに見える竹垣も、 「大津垣」と呼ばれる竹の組み方を。 濃い色の竹でも、どこか涼しげで上品な竹垣です。 見る角度によって、見通しが良かったり 目隠しになったりと。 好きな竹垣の種類なんです・・・ys もちろん、風通しも抜群です!
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近年? 座布団から、椅子の生活になり 布団からペットへ・・・ 家の90%は板張りかフローリング形式になりましたが・・・・ なぜか、どんなに生活が洋風化しても 無くならない「畳」の部屋。 日本の文化ですよね・・・ys
そんな、畳の上に寝転んで水の音を聞きながら、 見ていたい・・そんな庭に仕上げてみました・・・ys 住宅展示場なので、どなたも観に行くことができます。 是非一度、畳の上に寝転んで見てください!ys(笑
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2011/08/05
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自然素材には勝てない・・・
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素敵なアプローチへのいざない。
近頃、よく見かけるようになった 通称「スリットフェンス」
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アルミ製品の爆発的普及。 大量生産の果て・・・ このお家では、天然の木製柱をたてこみ、スリッフェンスを。 確かに、アルミ製品だと長持ち・・・いや半永久的な耐久年数を得られます。 ですが、 この緑の木々たちと相まって眼に映る色。 柔らかさ。 やさしさ。 ぬくもり。(照 写真では、ちゃんと感じてもらえないのが残念ですが。違うんです。
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「自然には勝てない」ってそう実感します。 ちょっとくらい、手がかかっても、 いいじゃないですか? 毎年、自分たちの手でメンテナンスをする庭。 愛せる庭?なんてね・・・
もちろん、私はプロだから。 みなさんにお渡しするまでしっかり計画して、ずっとずっと手伝いながら見守ります。 だから、みなさんも 自分たちできることを残した庭に愛を・・・感じてみませんか?(笑 ys
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2011/08/04
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眼の修行
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いきなりの、『露地門〜ろじもん』って・・・ アトリエをお休みさせて頂いた間に、 ちょっくら、京都まで。 バスに揺られて、眠るだけ眠り(どんだけ疲れてるの?) 宮内庁管轄庭園の最後の視察に『仙洞御所』 行ってまいりました。ys 素敵な職人技の『露地門』です・・・(感動 2段に重ねられた、かやぶきの屋根! 細い竹を巻きつけた飾りの屋根抑え! うーーーーん。創りたい。(願 ys こんな素敵な門を創ることができたら・・・(夢
そう、京都に来るといつもそうなんです。 伝統の技を生かした新しいデザイン。 創作意欲をかきたてられるーーーーーーーー 茶室の屋根もこれと同じつくりが・・・
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こちらは、地上排水用の排水溝入口
「渋い」
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今度は、「上り藤」と「下がり藤」を美しく見せる藤棚。
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この「丸い石」11万1千個あるそうです・・・ この庭を創る時、お米一升と交換されたほど、粒ぞろいの丸さ・・
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只の「四ツ目垣」と思いきや・・・ 小枝を生かした、おしゃれな。いや 粋な垣根。 青竹の頃も観てみたかった・・・
という具合で、私の「眼の修行」京都旅は終わりました・・・ys 40000歩 歩いた 歩いた ・・・これも修行?
よーーーーーーーし、庭創るぞおーーーーーー END ys
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2011/08/02
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ちっちゃな ロックガーデン
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六年間?何にも植えていなかった場所へ 植栽しちゃいました・・・・・
「紺屋の白袴」って言葉 知ってます?ys 仕事人は、なぜかこの症状が多くて・・ このお家の方も、例にもれず
自分のことは後回し・・・だったのでしょう。(予
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植栽している間、お家の子供ちゃんが じっと観察していました・・・(照
そして、ついには植物図鑑的な本まで持ち出してきて、 「ロックガーデン?」って質問です! 「正解」っ回答しながら、 うれしかったです。ys心から・・・ まだ 小学校の低学年くらいでしょうか・・・。 私たちのしている仕事に興味を持って、 目を輝かせていてくれたのです。(喜
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これなんです・・ お客様の笑顔が私たちを 「紺屋の白袴」にさせる理由なんです。 「仕事優先」なんて損得勘定抜きで、 この笑顔が見たくて、つい。 幸せ者です・・・・私。(泣
好きなことを仕事にして、ありがとうの気持ちをもらえて、 笑顔 TO 笑顔・・・
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今回のテーマは 「ちっちゃな ロックガーデン」でした・・・
植栽は、このお家の繁栄を願って 『地湧金蓮 チョウキンレン』 と 『極楽鳥花 ストレリチア』をメインに。 ロックは、九州の溶岩石です。 あっ、この石のことも、子供たちに当てられちゃいました・・・ あなたたち、見込みあるねッ 将来が楽しみです・・・ys
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