Gardening 庭設計 施工 万緑草中紅一点

アメリカロサンゼルス(JFC Co.LTD) ガーデンデザインをてがけた際の現地スタッフと

ワイズ ガーデン主宰 ガーデンデザイナー 篠原芳子

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環境問題のグループ活動参加を機に、自然の世界に強く惹かれ、前職を退職。造園会社(奥本造園)に弟子入り修行後独立、「ワイズガーデン」を設立。
その後、愛媛県造園組合主催のモデル庭園にて「愛媛新聞社賞」受賞。
英国王室主催「チェルシーフラワーショウ2006」シックガーデン部門に、「青嵐〜あおあらし〜(チーム石原・プロジェクトスタッフ)」のプランツコーディネータとしてエントリーし、『ゴールドメダル』・『ベストガーデンオブシックガーデン』を受賞。『チェルシーフラワーショウ2007』(シティガーデン部門)にて2年連続の『ゴールドメダル』を受賞。
松山市長から贈られる「かがやき松山大賞」他、国内外で活躍中。

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四季折々のストーリーを感じられる庭づくりを

限られたスペースにある緑の景色。
いつ訪れても変わらない姿の常緑樹、それも美しい。
でも、日本は世界の中でも限られた『四季のある国』。
冬は落葉した姿に強さを。
春になれば花を咲かせ希望を。
夏の新緑にうるおいを。
そして秋には色を変え、時の大切さを。
そんな四季を感じられる落葉樹とともに、暮らし、
その時々のストーリーを大切な想い出として残せる庭を提供したい。

クローバーのイメージ

庭をデザインする時に大切にしていること

住む人のライフスタイルに合ったプラン、
そして一分でも一秒でも庭にいる時間が長くなるゾーニング。
見なれた場所なのに、日々変化していることに驚かされて、
つい笑顔になってしまうようなサプライズのある庭。
それは、「昨日から今日への変化」、「去年と今年」、
そして「5年前と今」と、
時の流れとともにストーリーを思い出せるような庭づくりを大切に、
私自身楽しんでプランニングしています。
そして、ほんの少しの我がままも・・・(笑)

庭づくりをしていて良かったと思う瞬間

それは生命力と成長力。

机の上や本の中や、パソコンの中だけでは知る事ができなくて、
型にはめられない生命力のすごさを知ったとき。
そして、その緑たちとともに成長する庭の住人達の成長力を感じたときです!!

自然の力ってすごい!

言葉にできません。声が出ないって事、あるんですね。

ワイズ ガーデンが目指すもの

最初は自信がなかったり、興味がなかったりした人が、どんどん緑を好きになる、クセになる。
そして緑を大切にするように、自分や家族や友達を大切にするようになっていって、
緑の数と同じだけ笑顔が増えていくような、そんなグリーンライフのお手伝いを。

庭づくりの流れ

花のイメージ

手がけた庭

ワイズガーデンでは、法人様・店舗様・個人様住宅の庭まで、
規模にかかわらず広くお庭のデザイン・施工をさせていただいています。
和のお庭、洋のお庭。様々な表情をご紹介します。